暁的アニメレビュー-機動戦士ガンダム

えー、皆さん聞こえておりますでしょうか…

こんばん!

暁篤矢です!

 そういえば、ガンダム好きだけどアニメは見てなかったなぁと思い見てみました。

話の内容などはPS2のゲーム「機動戦士ガンダム 一年戦争」であったり、「機動戦士ガンダム戦記」とかであらかた知ってはいましたが。

機動戦士ガンダム 一年戦争 - Wikipedia

機動戦士ガンダム戦記 - Wikipedia

しかし、閲覧後印象がかなり変わったなと!

作品紹介

15歳程度の一般人の少年、アムロ・レイは居住地であるサイド7を2機のザクⅡに襲われる。

2機の目的は連邦軍が秘密裏に進めていた作戦「V作戦」の偵察であった。

アムロは避難最中「V作戦」の要となるモビルスーツガンダムを発見、搭乗する。

2機のザクを倒すが、コロニーは損壊。

ホワイトベースの正規クルーも大半が戦闘により失われ、新人士官ブライト・ノアを代理艦長に。

避難民の中から人員を確保し戦争の渦へと巻きこまれていく。

www.gundam.jp

レビュー

1979年放送と40年近く前の作品。

OPから昔のアニメ感抜群の今見るとトンデモ画質、まずここで撤退する人もいそう。

内容的には昔の戦争アニメみたいな雰囲気。

ゲームではモビルスーツ戦が多かったのでアニメもそうかと思ったが、序盤はモビルスーツ戦はさほどなく艦隊戦、白兵戦が多い。

後半はガンダムの台頭で奮起されたジオンがモビルスーツを増産するためモビルスーツ戦が多い。

全体を通して暗い雰囲気が続くが、戦闘中の心象表現やらがよく描かれている。

そして、ジオンが必ずしも絶対悪ではないような表現もあり、考察はずっと起こっている感じがしている。

笑い:★

 時代に会っていない笑いというかなんというかといった感じ

 ギャグとかを求めるならこのアニメは違うかと

感動:★★★

 人間ドラマが結構多くその中での感動とか多め

 命がけで抑えるとかそのような表現は多めなので悲しみ&感動といったところ

悲しみ:★★★★★

 人の死のみでなく、戦争でおかしくなった人との再会など悲しみは所々に多く、また大きい

 泣く感じではなく虚無感系の悲しみ

熱い:★★★★★

 戦闘になると人が変わったように熱くなるアムロが熱いポイント

 それだけではなく戦闘要員系のジオン兵たちもかなり熱い

自由:モビルスーツ★★★★★

 連邦V作戦の3機は実は合体ロボ的な機構がある。

 対するジオンではザクⅡ以外にも水陸両用機ほかホバー機等様々な機構のモビルスーツがでてきてとても魅力的でした。

最後に…

古い作品だと価値観が合わず見づらい作品だとは思いますが一見してみてもよいと思います。

しかし、絶対この1作目から見てほしいとは思いません。

肌に合わない作品でガンダムを嫌いになるのはあまりに持ったいないと思うので。

現在、Zガンダムを見ています。見終わればまたレビューをば

お相手は…

暁篤矢でした!

それではまた!

 

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